しばらくブログ更新しません。

今はFacebookが中心になっちゃいました。
ではー。

at 01:11, 浅井カズヒロ, -

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大阪大学シンポジウム 「創ること 超えること」に行ってきました。

大阪大学シンポジウム 「創ること 超えること」の撮影に行ってきました。
仕事として行ったのですが、そこで話されていた内容が大変面白かったのでメモ。
大阪大学シンポジウムは市民に無料公開していて大学の知を社会に
還元する「社学連携」のイベントです。
大阪大学シンポジウム 「創ること 超えること」

講演は
 平田オリザ(劇作家・大阪大学コミュニケーションデザイン・センター/教授)
 藤田喜久雄(大阪大学大学院工学研究科/教授)
 中村明一(作曲家・尺八演奏家)
平田オリザさんはもう有名な劇作家。
アンドロイド研究で有名な石黒先生との「ロボット演劇」は世界で絶賛されております。

・うまい俳優は演技に冗長性がある(コントロールしている)
・稽古すると無駄がなくなることがあるがうまい俳優はなくならない。
・会話と対話の違い。(会話は言語学的に無駄がない。対話にはある)
・対話をして来なかった日本文化(分かり合っている、気心知れている)
・対等な立場で褒め合う言葉がほとんどなかった。唯一「かわいい」だけ。
・多様性に対して寛容(当たり前)な西洋。だから対話が重要になった。
・イギリスのジャズの音楽学校で楽器としての尺八を認めてくれる。
・整数次倍音と非整数次倍音
・日本語は言葉、歌において重要な表現は非整数次倍音をつかう。西欧は音量を使う。
・石黒先生とあった時にまず聞いたことは、「ロボットの機能にはないものをつけることになるけどもいいか?」
 これはある意味偽装。科学の分野ではタブーとされていること。
・しかし、ロボットに演技をつけることでリアリティがうまれ工学研究が進む。(平田オリザ)
・そのリアリティを生み出すのはなにか?という解析にエネルギーが注がれて結果的に研究が進んでいく。

↑これは科学と芸術の融合という言葉(どこか使い古されているキャッチフレーズですが)の
本質をついていると思った。
アートが特異とするところはある意味で偽装でありウソを描くこと。
だから科学から見れば曖昧なものに見え、無駄なものに見え、遊んでいるようにみえるから。

大変面白い講演でした。

at 20:48, 浅井カズヒロ, 日記

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創造力の前に。「もっと知りたい」を叶える道具について

姪っ子のためのバースデーカードには双眼鏡を持った姪っ子をイラストで描いた。


姪っ子(7さい)が誕生日プレゼントで「オペラグラスか双眼鏡」が欲しいということを、親(弟)からのメールで知ったから。
そして、ちょっと気付かされた。

こっちは創造力やモノづくりの気持ちを掻き立てるオモチャ(お菓子作りとか編み物とか)を考えてたんだけど、それよりもオペラグラスはずっといいものだと思う。彼女は宝塚を見ていらいファンになったそうだ。だから誰かが持っていたオペラグラスが単純に欲しいと思ったんだろうけど。忘れていたことを気付かされた。
モノづくりや創造力?いや、そんなアウトプットを期待する前にまず「知りたい」と思う欲と世界を観察する力を育てなければいけないことを忘れていた。インプット。あーそうだ。そうだった。

出来上がったものじゃなく、作るためじゃなく、「知りたい!」といっている子供には、世界を知るための、観察できる道具こそふさわしい。

そんな道具をプレゼントできたことが嬉しかった。

at 23:46, 浅井カズヒロ, 日記

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イギリスで「INTERACTIVE:AIUEONN」展示中してます。

まもなくイギリス・プレストンで開催する「Digital Aesthetic」来年1月5日までやっとります。
僕は飯村隆彦さんの作品「INTERACTIVE:AIUEONN」に10年くらい関わっておりまして2012年にバージョンアップさせました。
現在、イギリス・プレストンにあるthe Harris Museum & Art Galleryで開催中の「Digital Aesthetic」で展示しております。

イギリス行ったら覗いてね。なんてね。
作品設置中の写真を送ってもらいました。

at 20:33, 浅井カズヒロ, アート・メディアアート

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Photo

DSCF4831

at 01:06, 浅井カズヒロ, 写真

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被災地支援の方法を探る

震災に対してどういったことを考えたかの記録です。
震災後、まず募金もしました。
早く何かしなければという思い。
多くの人がその気持ちで募金や支援の方法を探り始めたように。それだけでした。
しかし、どんな方法が正しいか、自分は何が出来るのか迷う日々がつづきます。
被災者への支援、被災地に赴くボランティアへの支援……寄付。
刻々と状況は変わっていくなかで
あの日から9ヶ月まだまだ支援をしていかなければいけません。
支援の方法も変わっていくのでしょう。
何十年かかるのかわかりませんが、ある覚悟をもって
これから生きていくつもりです。

そんな支援の一部を記録として残してみます。
Facebookにつづりながら書いていたものです。

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たくさんのCDをヤフオクとかでうまく売って、それを全部を被災地支援(東北、近畿)に回すというのはどうだろうか。できるだろうか。正直手間ではある。

2011.10.27
東北の復興・被災地支援の寄付先を探しています。(少額ですが)
例えばCIVIC FORCEへの寄付や楽天の復興支援などありますが、他にあれば教えて下さい。まだ知らない支援の方法、皆さんの推薦する方法があれば協力したいと思ってます。よろしくお願いします。

えーと、正直いいますと、僕は現地にボランティアにいく体力もないし現場の状況に耐える自信がありません。とうぜん現地で特別役に立つ技術も知識ももっていません。なので今は遠くからの支援という方法を模索しています。自分の生活があっての支援、無理のない支援、仕事をしながらの支援です。僕が出来ることはそのくらいだと思ってます。 
かと言ってやみくもに募金箱にお金をいれたくないのが正直なところです。自分が納得する方法で支援をしたいと思うのです。
「納得したら支援する」なんて傲慢な考えかも...

知人:
(ふんばろう東日本支援プロジェクトお勧めです。http://fumbaro.org/)

ふんばろう東日本支援の文字は目にしたことあったんですが、このサイトのことだったんですね。そういえば、イトイ新聞でも読んでました。お仕事につながる支援ってのはいいかもしれません。物資でもできるようですし、情報ありがとうございます。

2011.10.28
CDなどが約150枚が売れたので公約通り震災の復興支援にまわすぜ! ヤフオクでも売れたし結構な値段になった。  それとは別にそして自分の欲しいものは買うし、姪っ子にもクリスマスあげたいし。

知人:浅井さんの世代は、モノとの付き合いがうまいですね。シェアする世代。


タンスの肥やしを外に出したら寄付金ができたってかんじなのでよかったです

2011.10.29
支援先・方法に悩む。これよさそう、あっちも大切、やっぱ子供に向けて、いや年配の人にこそ、お、DSとかもほしいんだな、そうか冬だしコタツ(車椅子でもつかえる)もいいかも、被災地の経済も、いやボランティアを支援するのも大事だ……。これは何を悩んでいるのか。何か大きな見返りを期待しているのか?そんな気持ちがどこか偽善的に思ったり。「小僧の神様」じゃないけども。
支援の方法を探してたら自分にとって今大切な、大事にしたいことを探してたッテ感じ

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2011.10.31
色々アドバイスいただい方、ありがとうございます。
奥さんと相談しました。
CDやDVDを売ったお金は「みちのく未来基金」に寄付します。
公益法人認定されてから寄付します。
それまでもう少し積み立てていきます。

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CDやDVDは結構いい値段になりました。
高校時代から買い集めていたビートルズ(輸入盤)やら、ジョン・レノンやポールマッカトニーの
ソロやBlurやYMOとかもあったかな?
マニアックなものはできるだけ高く買ってくれるファンのひとにヤフオクにだしました。
(買ってくれた方ありがとう)

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2011.12.某日
「みちのく未来基金」が公益法人になったようです。
寄付の手続きをしました。寄付金控除もちゃんとしようと思います。
寄付ってどうゆうものかこの年令になるまで全く知らないので、
この震災を機会にしかるべき手続きも覚えつつ、踏まえつつ続けていこうと思う。
ちゃんと仕組みを知ってこそ続けていける、
震災の支援を考えていけると思っております。

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2011.12.11
今日は11日でした。あの日から9ヶ月です。以前にも載せましたがこんな基金を紹介しておきます。
公益財団法人みちのく未来基金 | 震災遺児に進学の夢を!

at 17:54, 浅井カズヒロ, 日記

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「イシバシ・ハンダイ映画祭」でゲスト田中翔子さんの話を聞いて来ました。

今日は阪大で、石橋商店街と阪大の共同イベント、「イシバシ・ハンダイ映画祭」に参加してきました。ま、記録係的な立場ではありましたが。ゲストは田中翔子さん。自主制作アニメーション「ロボと少女(仮)」 のプロデューサーであります。このアニメ一話100秒でYoutubeで話題になったアニメです。通しでみたんですが、ギャグテイストながら最終話(三話分)でいっきに作品のテーマが重く深く描かれ大変おもしろい作品になってます。
制作品秘話や今後のお仕事の展開など興味部会話を聞くことができました。

 次の仕事として紹介された文楽とアニメーションの映像も見る事ができました。そのアニメーション表現に見覚えがあり、田中さん一緒に来ていた早川貴泰さん http://www.iamas.ac.jp/~haya-02/ は僕が以前から好きなアニメーション作家さんということも判明。知り合いの友人ということで名前と作品だけは知っていたんですが、やっと本人と合うことが出来ました。ケミストリーのPVも手がけていまして目にしたことある人も多いとおもうのですが……手書きで情緒がある有機的なアニメーション表現が特徴です。



ロボと少女(仮)面白かったです。ちょっと感動しました。

at 22:08, 浅井カズヒロ, 映像

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クワクボリョウタ《10番目の感傷(点・線・面)》が素晴らしくよいです

クワクボリョウタ《10番目の感傷(点・線・面)》が素晴らしくよかった。
シンプルなしくみだけど、ものすごいいろいろ気づいた。
没入感。日常。美しかった。
文化庁メディア芸術祭 京都展 パラレルワールド京都

VRやMRなどで技術的感覚的テーマとなる没入感を光と影でいとも簡単に実現させてしまった。そのアイデアに脱帽する。自分が小さくなったのか、モノが大きくなったのかどちらとも言えない感覚になる。クワクボリョウタ《10番目の感傷(点・線・面)》 



この展覧会でナンバーワンの作品。
平成22年度 文化庁メディア芸術祭 アート部門 優秀賞も受賞した作品
http://plaza.bunka.go.jp/festival/2010/art/TheTenthSentiment/


クワクボリョウタ公式ページ 「10番目の感傷(点・線・面)」
The Tenth Sentiment OPEN SPACE 2010 展示作品
(NTT インターコミュニケーション・センター [ICC]、2010/05/15 ~ 2011/2/27)

JUGEMテーマ:日記・一般



at 00:07, 浅井カズヒロ, アート・メディアアート

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映画「サヴァイヴィング ライフ」を観てきました ヤン・シュヴァンクマイエル

ヤン・シュヴァンクマイエルの「サヴァイヴィング ライフ」を観た。夢の話なのでどんどん眠くなってしまった。が、
悦楽共犯者のようなややどきつい表現もあり。
映画の感想はすこし悲しいはなしなのですが、愛を感じました。
SURVIVING LIFE trailer



at 18:51, 浅井カズヒロ, 映画

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ヤン&エヴァシュヴァンクマイエル展(後期)行ってきた。

ヤン&エヴァシュヴァンクマイエル展(後期) 行ってきた。映画「ファウスト」の舞台とでかい人形があったり!!
(一緒に写真撮りたかったなぁ)映画「アリス」でアリスの頭で焚き火したネズミの人形や、「オテサーネク」の切り株もあった。奇妙な彫刻、コラージュ作品、「悦楽共犯者」の自慰マシーンもあり。ヤン映画のファンは見ておかなきゃそんです。後悔します。 
展示の前期は日本とヤン。これも日本とのつながりとコラボがおもしろかったけど、後期は芸術・映画をより全面に出した展示。大掛かり。損なしですよ。
「ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展 映画とその周辺」 Jan and Eva - Activities of Jan Švankmajer In Japan Website

名作「アリス」もBlue-rayで出てるし。買いなおさなきゃな。

関連記事:京都でヤン・シュヴァンクマイエルさんに会ったよ。



at 21:49, 浅井カズヒロ, 日記

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