キヤノン、複合現実技術(MR)の製品化か!?

キヤノンが複合現実技術(MR・Mixed Reality・ミクスドリアリティ)の製品化についてやっと発表ですよ!
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キヤノン,VR技術「MR」を製品化の意向,初期段階の空間設計用途狙う
キヤノンは,VR(仮想現実感)技術の「MR(Mixed Reality)」を2011年にも製品化し,設計初期段階で空間配置を決める用途などに販売していく予定であることを明らかにした。2010年1月31日から2月3日まで米国アナハイムで開催されている「SolidWorks World 2010」にも出展(図)。米Dassault Systemes SolidWorks社がMRを有望技術と見て,展示会場に加えてジェネラル・セッションのステージでも紹介した。


MRってなに?複合現実感って何?という方もいると思うので
MR技術を使った展示発表されたものをいくつかあげておきます。

MR技術を使った設計シミュレーション
http://www.diginfo.tv/2009/06/30/09-0203-r-jp.php


記事の内容から推測するとこんな感じになるんでしょうね。

国立科学館での展示
拡張現実で恐竜がよみがえる!? 科博でジュラシックパーク気分
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0903/10/news092.html


CGのシャボン玉を現実空間に飛ばせる“複合現実感”の体験イベント
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2003/10/09/728.html

記事で紹介されているシャボン玉の作品は僕のアイデアから実現したものです。

MR-複合現実感技術といえばこの人、
立命館の田村秀行先生
立命館大学 情報理工学部 メディア情報学科
http://www.rm.is.ritsumei.ac.jp/research.html


東京の五輪招致でもMR技術が使われましたね。
http://www.youtube.com/watch?v=OW8puKI2JWM





概念としては"AR-拡張現実"も"MR-複合現実"の一部として考えられているのですが、
MRは様々なセンサーやHMDが必要なので、ハード的な壁が大きくなかなか一般に浸透しない。
まあ、それぞれ用途があるので無理にしなくてもいいだけども、
体験すると楽しいので科学館や美術館、テーマパークに常設するといいな。

最後に僕の作品「ジェリーフィッシュ・パーティ」のページへリンク










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at 20:36, 浅井カズヒロ, ARとかMR

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AR拡張現実の歴史に残る「ピタっち」/男の子の妄想

ヤングジャンプを喫茶で読んでずっと気になっていたもの。
「ピタっち」
http://yj.shueisha.co.jp/info/pita/


グラビアに部分的についたQRコードで隠されたグラビア映像をみれるもの。
動画とグラビアの連動。
しかもカメラの動きや一合わせは手動で!!!
これ部分的にしか見れないんだよ、でもそれが良さになってる訳です。
全部見れたらただのアイドルのイメージビデオだから。

で、先週ぐらいにふとやってみたんだけどさー。
位置合わせを必死にやるほど、ムナシさがこみ上げてくる。

でもこれARだよね。拡張現実。
iPhoneの世界カメラとかあれと同じ概念。
ただエロ欲望の強さで整合性を保つという、
画期的なアイデアをとりいれている。
すごいよヤングジャンプ。企画した人尊敬する。
ARの歴史に残る。

どんなものかはググってください
恥ずかしくて画像はれない。

at 10:38, 浅井カズヒロ, ARとかMR

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未来SNAP @ 道頓堀 みてきたよ。

道頓堀のくいだおれ人形が戻ってきた!
と、いうことが有名なビルの隣でAR(拡張現実)を使った
「未来SNAP」を先週見てきた。


・・見てきた。
・・・体験してる人がいて順番がなかなか回ってこなかった。

全然混んではいないんだけども・・ 。お客さんもスタッフの方も
なにやら手間取っていた感じでした。

なので、体験していないという前提ですが、書きますね。

他の方がYoutubeにアップしていたので載せておきます。
「未来SNAP」はこんな感じのです。


体験した動画はQRコードが発行されて携帯にダウンロードできるそうですよ。
500円はちょっと高いかなぁ。
あと体験するにも説明やらシステムやら時間掛かってて
スタッフさんが大変そうだった。


NECのパペポが設置してあって、それがカメラ代わりだった。
これは・・手が込んでるわ・・。いや無い方が楽じゃないのかな?
協賛として設置したのかな?
それともロボットを仲介する事で親しみを出したかったとか。

そんな疑問もありつつ・・。

このARを使ったシステムを興味深そうに聞いている人たちも居て
「デジタルサイネージがどうたら・・」 と聞こえてきた。
ん〜。ビジネス!

mixiに書いたら、GUIデザイナーの方からのコメントなんですが、
「イベントとかで最先端システムは、空気のように扱えないのが
ネックですね。
先日も音声ガイドを使った案内の使い方が分からず習得した頃は
最後の方というお粗末な結果・・・
説明やシステムを理解しなくても自然には入れ込めるようなモノは
どんなものなのかな?」


技術を提供する手間もじゅうぶんわかります。ほんと大変だもんね。
でも、でもね、体験する側はなーんも関係ない話なのです。
だからこそそれをカバーするアイデア、いや、手間さえも楽しみのひとつだといえるような
発想と企画、それかある意味「空気レベル」までもっていけるアイデアが必要なんですよね。
技術的制約もちゃんとわかって、しかも体験する感動を損なわないものを企画する。
ほんと、体験者は技術は何使っててもいいのだから。

--

ARと言えば奈良先端大の加藤先生。
この未来SNAPにもばっちり関わっています。
先日のスマスマにも出演してて、キムタクがAR体験を絶賛。

ARToolkitの開発者。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Interview/20090409/328174/
この人のおかげで今のARブームがあるんですよね。
すごいですよね。

at 17:47, 浅井カズヒロ, ARとかMR

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デモ展示:拡張現実 SREngine Lite

【拡張現実AR】SREngine Liteとデモ展示
http://blog.srengine.com/2009/06/arsrengine-lite_30.html

すごい!!!



風景がマーカーってことか。
今のところGPSを使用してないってことは、同じ図柄・ポスター(ビデオにある様なガリレオ)や
似た風景だと同じものとして認識しちゃってことなのかな。
でもこれはすごいなぁ。

あとはバッテリーとかCPUの問題だろうし。
だからいまのところ限定した空間での実用性を考えているのでしょうね。

at 16:37, 浅井カズヒロ, ARとかMR

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キヤノンが「恐竜2009−砂漠の奇跡」に特別協賛 実物大の恐竜が動き出す「ミクスト・リアリティ体感コーナー」を技術出展



キヤノンが「恐竜2009−砂漠の奇跡」に特別協賛
実物大の恐竜が動き出す「ミクスト・リアリティ体感コーナー」を技術出展

ミクスト・リアリティ体感コーナー「時空を超える恐竜!」 概要
出展期間 : 2009年7月18日(土)〜2009年8月1日(土)
出展場所 : 「恐竜2009−砂漠の奇跡」会場内イベントスペース
内容 : 手持ち型スコープをのぞくと、全長約5mのCGの立体的なトリケラトプスが現実空間に出現し動き出す、解説音声付きプログラム
体験時間 : 約1分/1回
参加方法 : 会場にて整理券を配布
*参加対象は小学生以上とさせていただきます。


恐竜2009−砂漠の奇跡」 開催概要
会期 : 2009年7月18日(土)〜2009年9月27日(日)
会場 : 幕張メッセ 10・11ホール
想定来場者数 : 50万人
入場料 : 一般 2,500円、小中高生 1,200円、未就学児 無料



キヤノン ホームページ canon.jp
「恐竜2009−砂漠の奇跡」オフィシャルホームページ http://www.kyoryu.jp

--

これ会場の外に恐竜歩かさないのかな?
部屋の中だけかな?

恐竜の骨格標本と合成も無いかな?

ちょっとググったらこんなページありました。
DigInfo:MR技術を使った設計シミュレーション
http://www.diginfo.tv/2009/06/30/09-0203-r-jp.php


恐竜も歩いてますね。

手持ち型のスコープの性能が知りターイ。

at 22:36, 浅井カズヒロ, ARとかMR

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ARはどこへいく?

TOURISTICの澤村さんのブログのエントリーを読んで「ああ、そのモヤモヤ感わかるかも」と思った。指摘が鋭いです。
そしてエントリに引用されていた徳井直生さんのTwitterでの発言
『Augmented realityっつうより Information augmentation.』
http://twitter.com/naotokui/status/2564623308

は最近のARの現実をうまく言い当ててる。

電脳コイルブームも手伝って現実と仮想とか電脳世界が人気ですね。
なんでしょね。
僕はニコ動でみるような画面の中の世界を抜け出していないARがどうもつまらないし、
あのマーカーが嫌いです。
単純に「マーカーいるの?え?持つの?なにこのデザイン・・」って思うのです。

「じゃあマーカーの存在をわからなくしましょう」とか
「マーカーレスのARでーす」ってのも方向がちがって
「画面の中見てなきゃだめなの?」ってなんでそこまでしなきゃいけないのかなぁ。
画面の中で展開されているものがいくらすごくても、
現実世界と画面の物理的な乖離が激しくて、どこまでいっても
「で、ここまでしてどうするの?」って思う。
そこでこの動画。
皮肉だねぇ。

ARのまとめ

これくらARがすごかったらいいのにー!というかこの程度なんだろうな。
http://www.bannerblog.com.au/news/2009/06/35_awesome_augmented_reality_examples.phpおばけ

Me too (doing some AR stuff)! from Anatoly Zenkov on Vimeo.



僕はARが嫌いじゃないです。概念としても面白いしね。
(「現実」と「現実感」の違いとか、「拡張」の捉え方も深く考えなきゃ行かんところですが)
流行はきらいです。
ただありんこみたいでいやなだけです。ちょと考えて行動したいタイプです。

TOURISTICの澤村さんが指摘しているように
ところでARの問題意識って何だろう?例えばTangible Bitsは分かりやすい。ビット、つまりデジタルな情報は手に触れることができない。デジナルな情報の根本的な扱いにくさはそこにある。なのでソロバンのように手で触って直感的に操作するインターフェースが必要だ、というストーリーだ。ウォークマンのエピソードなんてもっと分かりやすい 「海外出張の機内で聴けるカセットステレオを」と井深氏が要望したのが始まり(ということになっている)らしい(参考)。AR的なアプリケーションを考えるにあたっての核となる問題意識は何だろう?情報が得られれば便利になる、生活が豊かになる、それはそうなのだけど、もっと深いところに、もっとシンプルな欲求がベースになっているのではないだろうか?センサーがついたから何とか、ではなくて、今の私たちが欲しているものは何だろう?


問題意識はなにか?という問いに素直に真剣に取り組まなきゃなとすごく同意するのでした。

at 11:55, 浅井カズヒロ, ARとかMR

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メモ:「コンピュータビジョン・拡張現実感に関する普通じゃない勉強会2.0」

参加したかったわ。
後でじっくり読もう。

■「コンピュータビジョン・拡張現実感に関する普通じゃない勉強会2.0」レポート
http://robot.watch.impress.co.jp/docs/news/20090624_296295.html

■コンピュータビジョン・拡張現実感に関する普通じゃない勉強会2.0
http://kougaku-navi.net/vrarxr/

みんなのレポートも。

■工学ナビ
http://kougaku-navi.net/
お疲れさまです!

at 23:47, 浅井カズヒロ, ARとかMR

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AR:PTM+iPhone

マーカーなしで。
登場したとき衝撃でした。

Parallel Tracking and Mapping for Small AR Workspaces (PTAM)

龍安寺が・・・。


最近仕様が一部公開されたとのことで、
そうなるとこうなる。


すごいなぁプログラマって。羨望。

at 16:13, 浅井カズヒロ, ARとかMR

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話題の「セカイカメラ」が動いているところ見ちゃいました

NPO法人東海インターネット協議会主催の総会があいちベンチャーハウスで行われ、
同時開催された「iPhoneアプリ開発セミナー」に参加してきました。

赤松正行さんの「10分でできるiPhoneアプリケーション開発」で
ネットで話題の「セカイカメラ」が動いているところ見てきました。

なんかこう会場は静かだったんですけど僕の心の声で
「お?・・・おおおおぉおおお!!うわー!すげー!」って感じでした。
可能性の塊を見ちゃったって感じです。

iPhoneカメラで写真を撮影し登録する。
するとその写真がセカイカメラによって撮影場所にタグ付けされ、
iPhoneの画面でに写真が浮いて表示されているのです。
iPhoneを動かしてみると撮った写真が
ちゃんと3D空間に浮いているように見えました。
2次元で情報が表示されているんじゃなくよ。(どうやってんの?)

こうやって自分のiPhoneでセカイカメラの世界に参加する事も可能なのだ。
これまでの GoogleマップやYahoo!地図のような場所依存の情報は様々にあるし、
ユーザーがマップに写真アップしたりもできます。
しかしこれはPC画面上での情報でしかない。
でもセカイカメラの場合は現実の場所に情報がタグ付けされている。
いまここに居る自分にダイレクトに情報が提示される。iPhoneは覗き窓の役割をしているのですね。
この今ここというダイナミックさがすばらしい。(言い方かえれば地縛霊が見えちゃう感じ楽しい)
最近のデジタルサイネージってのにも使えますね。

あ、あとiPhoneアプリを10分でつくるという講演タイトルだったんですけど、
10分かからない。(ランダムで数字が表示されるおみくじ的なものを作ってました)

もっとちゃんと知りたい人は・・・
MACお宝鑑定団のBlogに詳しく載ってます。はい。 楽しい


関連エントリー
iPhoneの「セカイカメラ」がすごくなってきてわくわく。

iTunes App Storeの赤松さんのアプリ

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at 17:46, 浅井カズヒロ, ARとかMR

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