あるデジタルデバイドを思う。デザイナーはどうするべきか。

PCはもちろんケータイメールさえも使わない年配の方が
一人でも気軽にBlogを更新でき、ネットに参加できる方法をぼんやり考え中。
誰かケータイの操作、ネットやPC操作にくわしいひとがいつもそばにいるなら簡単だけどね。
秘書のように。

blogに書きたいがためにあっちこっちのボタンやメニュー開くってすごく面倒。
(ここはJUGEMのシステムも結構めんどう。画像も一度アップしないかんし管理もしにくいし、
絵文字なんかいちいちうっとうしいフェードアニメーションするし、
簡単な絵文字選ぶのに何度もクリックしないかん。)

それとも今、使いやすいケータイアプリがあるんかな?
やっぱiPhone的なアプリじゃないとシンプルさはないのかな?
手書きでFAX送るとそのままblogにアップするシステムないかな?
たとえそんな組み合わせになってもいいが、写真とか
そこらへんの組み合わせが困難になるかな〜。

と、mixiで書いたらマイミクさんから

自分はライブドアのブログつかってますが、
Blogの専用アドレスに写メール送ればできますよ〜。


ほほうそうなの?
もしかしてJUGEMもそうなってるのかな?試してみよう。
他の方からは、

FAX送信でそのままblogではないですが以前、シャープからFAXで
送信すると相手先のPCに画像としてアップできる機種がありました。
ヒントとしては・・・
大昔ですがFAX代筆サービスというのがありました。
手書きで書いた文章をFAXで送ると代筆屋さんが清書してタイプする
サービスです。用途としては複数に配る会社の提携文などの作成。
そう言えば昔の写植時代はFAXで原稿送っていたな〜。
人を介してのサービスシステムと考えるとアナログですがこんなのも
ありかな?


人を介するってことはコストとして短所になるけど、長所もある。
  • ネットやパソコンに不慣れな人にはありがたい
  • 個人情報やネットのリテラシにそぐわないなどのフィルターをかけることができる
  • 作業上の人と人のコミュニケーションの場がつくれる


年配の方が世界にな心されているのを知らずに
パスワード書いちゃったり、個人情報だだ漏れな話を書いてしまったりすることを防がなければいけない。

AERAを読んでいたら、戦争体験をブログでつづる80歳のおばあちゃんの記事がありました。
80ばあちゃんの戯言
このかたはパソコン教室に通っていましたが、
ブログという形で次世代に戦争体験を伝えることができているし、若い人からのレスポンスもある。
いつも戦争体験ばかりでなく、日々感じたこともブログという形式だからのせることもできる。
多くの埋もれた個人の知識経験が埋もれたまま消えていくのをどうやって残し伝えるか?
これって大事かなとかんじています。

戦争体験を若い世代が聞き伝えていくためにメディアの取材、講演など様々な取り組みがなされていますが、
こうゆう個人発信できるメディアを使った方法も有りだと思うのです。
戦争体験でけでなく1人の人間の知恵と経験を発信してもらえる環境。
それが記録として残り、次世代に伝えられる。
新しいWEBサービスはマーケットにばかり向いてばかりいるけども、もっと大きな大義を
もってBlogをとらえたり、文化や知恵のアーカイブ、世代間の壁を取りはらう手段として使われてほしい。

目先のマーケットをこなしていく消耗・消費のデザインではなく、
大義をもった(ちょっと大下座になってきたかな?)そんなインフラやインタフェースをデザインしていきたい。

at 17:09, 浅井カズヒロ, メモ/

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メモ:堕落させるものは嫌だ

堕落させるためのデザインや技術はいやだ。

ただでさえめんどくさがりの僕は本当に肝に命じなきゃいかんね。ショック

at 11:37, 浅井カズヒロ, メモ/

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